また、日本公認会計士協会のウェブサイトによると、新型コロナウィルスに関連し「持続化給付金」の申請に関して、「公認会計士が事業者をサポートするよう、中小企業庁から依頼された」旨、公表されております。当事務所としてすでにこのサポート業務の実績があり、申請のサポートもいたします。
東京にて信頼を寄せられている会計士事務所です
質の高いサービスを提供することで企業様から好評です
コンサルや各種税務にまつわる幅広い業務を担っているため、企業様をあらゆる面からサポートすることが可能です。これまで長らく東京で会計士業務を行っており、実績も非常に豊富なため、どなた様も安心してご依頼ください。
ご用命の際は、企業様・個人事業主様に寄り添った手厚い支援をいたします。質の高いサービスを提供するのはもちろんのこと、現在の、コロナ禍の下、非対面による対応も行っております。」
業務内容
また、日本公認会計士協会のウェブサイトによると、新型コロナウィルスに関連し「持続化給付金」の申請に関して、「公認会計士が事業者をサポートするよう、中小企業庁から依頼された」旨、公表されております。当事務所としてすでにこのサポート業務の実績があり、申請のサポートもいたします。
(社外役員等就任含む)
この時の知見を活かし、上場準備会社等の内部統制やガバナンス強化のための
コンサルティング業務を行うことを目的の一つとしております。
ガバナンスにおいて、経営サイドが目指すものは「透明性を確保した企業運営」です。
ここでいう透明性とは、「コンプライアンス(法令順守)と「適切な情報開示」と考えます。そして法令とは、いわゆる法律だけでなく、会社の社内規則、業務マニュアルをはじめ、常識のような社会規範も含めた広い概念を言います。
(モニタリングサイドの使命)
モニタリングサイドの使命は、経営サイドの行動を監視することです。
そのためには、独立性が必要となるとともに、経営サイドの行動の是非を判断するための、財務・会計・法務等の専門知識も必要になります。
社外取締役や、社外監査役に弁護士や公認会計士が選任されるのは、こうした専門知識を期待されることが理由です
当事務所のガバナンス支援業務
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01ガバナンス体制構築のためのコンサルティング業務
当事務所は有効なガバナンス体制を構築するための仕組づくりの支援を行います。 当事務所が、有効な体制の構築のための、各種規定の整備・運用方法、情報開示の仕方等に関するアドバイスを行います。 -
02相談役・顧問としての支援業務
企業における、相談役・顧問は会社法における「機関」ではありませんが、外部の人間が就任することにより、社外の立場から、一定の独立性をもって経営サイドの経営をモニタリングすることが可能となります。 当事務所代表が、相談役・顧問に就任し、社外の立場からガバナンス強化の支援を行うことが可能です。 -
03社外取締役・社外監査役としての支援業務
社外取締役・社外監査役は会社法における機関であり、株主総会で選任されます。共に、取締役会の監督機能強化を目的として選任され、会社と直接の 利害関係のない独立した立場から、強いモニタリング機能をもって、経営サイドの舵取りを監督することが可能になり、そこに独立性と透明性が確保されます。 当事務所代表が、公認会計士としての知見をもって、社外取締役・社外監査役に就任することにより、ガバナンス強化の支援を行うことが可能です。
会計不正への行動経済学的アプローチ
会計不正は、冷静に考えれば極めて非合理的な行動であり、そもそも不正を行うことを目的に、企業に就職する人はいません。
それがその後、何かきっかけにその人の思考回路や心理状態が変わり、不正に手を染めてしまうのです。
当事務所ではその「きっかけ(動機)」を重視し、公表されている過去の多くの事例を分析し、予防策の構築に関する支援を行います。
そのために、行動経済学的アプローチを使います。
行動経済学は、人間は感情で動く生き物であり、時に非合理的な行動を選択してしまうことを前提に、人間行動を「観察することで説明」しようとする新たな経済学の分野です。
2017年にはこの分野の第一人者である、アメリカの経済学者リチャード・セイラ―氏、がノーベル経済学賞を受賞しました。
そこでは、伝統的な経済学では説明のつかない人間の非合理的な行動について、心理学的な見地も念頭に置きながら理論的に説明する試みがなされています。
行動動経済学では、合理的でない行動を取るのはランダムではなく、「法則がある」と定義しています。非合理的な行動でも人間はある一定の法則にのっとって行動しているのです。この法則を研究するのが行動経済学です。
不正に手を染める人の心理状態を行動経済学の観点から類型化し、未然に防ぐ手立てを構築してゆく。これが重要と考えています。
当事務所は、行動経済学で使われる、「損失回避」「現状維持バイアス」「メンタルアカウンティング(心理会計)」「ブレークイーブン効果」等の概念を使い、不正を未然に防ぐ仕組みの構築を支援してゆきます。
起業準備支援業務にはIPOも含まれます
当事務所ではこれらの業務につき必要に応じ、司法書士等と連携しながらワンストップで支援するとともに、その後の会計処理の指導、決算、税務申告まで、サポートすることを目的としております。
また、IPO準備を考えている企業にも、過去の経験を活かし必要な支援を行っております。
電話・メールでのお問い合わせ
頂いたお問い合わせにお答えするとともに、私の詳細なプロフィールをお送りいたします。
オンライン会議又は訪問による打ち合わせ
業務開始
東京で会計士事務所をお探しでしたら気軽にご相談ください
昨今では組織における不祥事が相次いでおり、そのような自体がいつか起きてしまうことに不安や心配を抱いている事業主様も少なくないでしょう。それを未然に防ぐために、徹底したガバナンス強化支援をいたしますので、安心してご依頼ください。具体的な施策としては定期的な訪問を行い、客観的な視点から見て問題が生じていないかをしっかりと見極めます。会計不正、または情報漏洩などの予防策として非常に有効なため、当事務所をご活用いただけてると幸いです。
関東を中心とした企業様から定評を得ており、今後もサービスの品質をよりよいものへと改良できるよう、この仕事にしっかりと向き合い励んでまいります。
東京を拠点にガバナンス強化により経営のスリム化を実現
会計や税務にまつわる業務はもちろんのこと、ガバナンス強化といったことまで、支援することができる業務内容は非常に幅広いです。企業様をあらゆる側面から総括的にサポートいたしますので、ぜひ一度ご相談ください。
経営をしていく中で、人材や財務に関することについて漠然とした不安を感じることも多くあるでしょう。しかし何から始めたらよいものかわからず、具体的な行動や施策に移せないままでいることも少なくありません。ご依頼の際はまずは現状の悩みや不安をしっかりと伺うことを大切にしております。そしてそれを聞き入れた上で、経営に関するアドバイスや支援を丁寧にいたします。経営のスリム化を図るとともに、経営を円滑にすべく改善策を一緒に考えてまいりますので、まずは気軽にお問い合わせください。
東京にて会計士にご相談の折には気兼ねせずご連絡ください
当事務所代表者はこれまでに数多くの企業様の経営をサポートしてきた実績が豊富にございます。また、企業様それぞれから寄せられている信頼も非常に厚く、丁寧なサポートを実施してまいりますので、お悩みのことがあればぜひご用命ください。
また、スタッフはこの仕事を通して企業様を陰ながらサポートできることに、やりがいを感じております。スタッフは自身の持ち合わせている知識やノウハウを余すことなく提供し、全力でサポートしていきたいと考えております。今後もより多くの企業様・個人事業主様のお役に立てるよう努力してまいりますので、どなた様でもぜひご依頼ください。業務の見える化やコストカットなど、柔軟に請け負っております。